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2019/12/24 17:22
(3823) THE WHY HOW DO COMPANY ビンゴカジノ場の直営事業に進出
アクロディアは、2019年12月24日、ビンゴカジノ場の直営事業に進出すると発表した。第1弾としてカンボジアで運営を開始する。アクロディアは、グアムでゲーミングの許諾を取得している現地法人にビンゴシステムのライセンスを提供しているが、システムのライセンスだけでなく、ビンゴカジノ場の直営を行う。カンボジアからカジノ・IR事業を開始し、最終的に日本でのビンゴカジノ場展開を目指す。
ビンゴゲームは、日本では忘年会や結婚式の二次会の余興として遊ばれるが、特に米国では老若男女問わず楽しめるギャンブルとして日常的に楽しまれているという。米国の2018年のギャンブリング市場は160億ドルで、そのうちビンゴカジノは21億ドルであるという。
カンボジアでは60~70のカジノ施設があり、市場規模は約20億ドル。現時点ではビンゴカジノは普及していないが、米国や英国、フィリピンなどでも成長していることから、カンボジアで市場規模の数%のシェアを目指して活動するとしている。
アクロディアの株価は2円安の236円で推移している。
ビンゴゲームは、日本では忘年会や結婚式の二次会の余興として遊ばれるが、特に米国では老若男女問わず楽しめるギャンブルとして日常的に楽しまれているという。米国の2018年のギャンブリング市場は160億ドルで、そのうちビンゴカジノは21億ドルであるという。
カンボジアでは60~70のカジノ施設があり、市場規模は約20億ドル。現時点ではビンゴカジノは普及していないが、米国や英国、フィリピンなどでも成長していることから、カンボジアで市場規模の数%のシェアを目指して活動するとしている。
アクロディアの株価は2円安の236円で推移している。