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今日の人気株テーマランキング(4月26日)
☆今日の人気テーマ・ベスト10(4月26日時点)
1 5G注目株
2 5G基地局
3 電気自動車(EV)駆動用モーター
4 バイオベンチャー
5 無人レジ・AIレジ
6 宇宙ビジネス はやぶさ2
7 自動運転 自動ブレーキ
8 新紙幣特需期待の有望株 紙幣処理機
9 半導体製造装置の逆襲
10 バイオプラスチック
アセットアライブが集計する「株式情報テーマ」ランキング(4月26日)では、「5G」がキーワードのテーマがトップ2となった。5G関連への関心が継続した。また、6位に「はやぶさ2」がランクインした。はやぶさ2がりゅうぐうにクレーター作成成功を確認したことから関心が集まった。
5G関連では、5G関連株の(6857)アドバンテストの2020年3月期売上は18.6%減の2300億円、営業利益は53.6%減の300億円、純利益は54.4%減の260億円と、減収減益計画となった。半導体メーカーの在庫調整は当面続くため、半導体検査装置も縮小するとしている。今期で底入れし、5G通信サービスの拡大により、2020年から再び成長するとしているが、前第4四半期で売上が急減しており、営業利益も低下し、明らかにブレーキがかかっている。前第4四半期から半導体メモリーメーカーの在庫圧縮や投資延期の傾向が強まっているようだ。
(6971)京セラは、大型ハイテク株では唯一増収増益見通しを出してきた。2020年3月期売上は4.7%増の1兆7000億円、営業利益は47.6%増の1400億円、純利益は21.1%増の1250億円の計画。前期はスマホ向けセラミックコンデンサの売上が増加したが、今期は伸び悩みを予想。5G基地局や通信インフラ事業の立ち上がりや車載向け部品も堅調で、過去最高の売上計画としている。太陽光発電事業の採算改善もあるが、ADAS(先進運転支援システム)の普及も電子部品の追い風となると見ているようだ。
京セラの1-3月受注額は7%減と報じられていたが、減速感を感じさせない決算見通し。
1 5G注目株
2 5G基地局
3 電気自動車(EV)駆動用モーター
4 バイオベンチャー
5 無人レジ・AIレジ
6 宇宙ビジネス はやぶさ2
7 自動運転 自動ブレーキ
8 新紙幣特需期待の有望株 紙幣処理機
9 半導体製造装置の逆襲
10 バイオプラスチック
アセットアライブが集計する「株式情報テーマ」ランキング(4月26日)では、「5G」がキーワードのテーマがトップ2となった。5G関連への関心が継続した。また、6位に「はやぶさ2」がランクインした。はやぶさ2がりゅうぐうにクレーター作成成功を確認したことから関心が集まった。
5G関連では、5G関連株の(6857)アドバンテストの2020年3月期売上は18.6%減の2300億円、営業利益は53.6%減の300億円、純利益は54.4%減の260億円と、減収減益計画となった。半導体メーカーの在庫調整は当面続くため、半導体検査装置も縮小するとしている。今期で底入れし、5G通信サービスの拡大により、2020年から再び成長するとしているが、前第4四半期で売上が急減しており、営業利益も低下し、明らかにブレーキがかかっている。前第4四半期から半導体メモリーメーカーの在庫圧縮や投資延期の傾向が強まっているようだ。
(6971)京セラは、大型ハイテク株では唯一増収増益見通しを出してきた。2020年3月期売上は4.7%増の1兆7000億円、営業利益は47.6%増の1400億円、純利益は21.1%増の1250億円の計画。前期はスマホ向けセラミックコンデンサの売上が増加したが、今期は伸び悩みを予想。5G基地局や通信インフラ事業の立ち上がりや車載向け部品も堅調で、過去最高の売上計画としている。太陽光発電事業の採算改善もあるが、ADAS(先進運転支援システム)の普及も電子部品の追い風となると見ているようだ。
京セラの1-3月受注額は7%減と報じられていたが、減速感を感じさせない決算見通し。