株価予想

6955 FDK

2024年4月19日 株価
始値
710
高値
710
安値
685
終値
700
出来高
42,500
6955FDKのチャート
オシレータ分析 トレンド分析 予想レンジ
オシレータ分析 中立 トレンド分析 下降
予想高値
720
予想安値
680

6955 FDKの投資戦略

6955 FDKの株価は、オシレーター系指標では中立圏で推移しています。トレンド系指標は下降トレンド継続中で、戻り売りゾーンです。オシレータ系指標は「買われ過ぎ」、「売られ過ぎ」を示すテクニカル指標の総称です。一定の範囲で動くため振り子系指標とも呼ばれます。RSIやストキャスティクスが代表的です。トレンドフォロー系指標は、株価が上がり続けると指標も上がり、下がり続けると指標も下がるタイプです。移動平均やMACDが代表的です。

6955 FDKのテクニカル売買シグナル

株式売買シグナルが点灯しています。このページ下部のオシレーター分析、トレンド分析、チャート分析でご確認ください。オシレーター分析、チャート分析では変化点をキャッチした日に売り買いサインが点灯、トレンド分析では現在の方向を矢印で示します。

6955 FDKの関連ニュース

  • 2023/09/05 10:32
    Bluetooth Low Energyモジュールに関する技術ライセンス契約を締結
    FDKと東芝は、東芝が独自の技術を用いて開発した世界最小の「Bluetooth Low Energyモジュール」に関する技術ライセンス契約を締結し、FDKは2023年10月より国内の一部の顧客向けに、2024年3月より海外向けにサンプル出荷を開始する。アンテナ周辺の配線禁止エリアが不要となり、センサーや電池等のモジュール周辺部品の配置の自由度が向上している。

    東芝がもつアンテナ設計技術とFDKの高密度実装技術および独自の小型シールド樹脂印刷技術を持ち寄り、内蔵メモリ容量を拡大しながらモジュールサイズをさらに小型化することに成功した。センサー、電池と組み合わせても超小型化が実現できることから、ウェアラブル、ヘルスケア、トラッキング、服飾、小型電子機器などへの搭載を想定している。
  • 2023/05/18 08:47
    2023年度内に全固体電池の量産を開始
    FDKは、2023年度内に全固体電池の量産を開始すると発表した。全固体電池は、従来のリチウムイオン電池に比べてエネルギー密度が高く、安全性が高い次世代電池として注目されている。FDKが量産する全固体電池は、酸化物系電池と呼ばれるタイプで、硫化物系電池に比べて安定性が高く、寿命が長い。また、小型化が容易で、電子部品のように扱うことができるため、ウェアラブルデバイスや産業機器など、幅広い用途での採用が見込まれる。

    FDKは、2020年にすでに小型の全固体電池の量産を開始しており、今回の量産開始により、全固体電池の市場拡大をさらに加速させていく方針だ。

    全固体電池とは
    全固体電池は、電解質に固体材料を使用した電池の一種。従来のリチウムイオン電池は、電解質に液体を使用しているため、発火や漏電のリスクがある。全固体電池は、このリスクを大幅に低減できるため、安全性が高く、長寿命な電池として期待されている。また、全固体電池は、電解質に固体材料を使用することで、従来のリチウムイオン電池よりもエネルギー密度を高めることができる。エネルギー密度とは、電池の重量あたりに蓄えられるエネルギー量のこと。エネルギー密度が高ければ高いほど、電池の持ちが長くなる。

    全固体電池の市場動向
    全固体電池の市場は、今後急速に拡大していくと予想されている。調査会社によると、全固体電池の市場規模は、2025年に約1,000億円に達すると予測されている。全固体電池の市場拡大をけん引するのは、電気自動車(EV)市場だ。EVは、バッテリー容量が大きく、航続距離が長い電池が求められている。全固体電池は、これらのニーズを満たすことができる次世代電池として注目されている。

    FDKの全固体電池
    FDKは、2020年にすでに小型の全固体電池の量産を開始している。今回量産を開始する全固体電池は、酸化物系電池と呼ばれるタイプで、硫化物系電池に比べて安定性が高く、寿命が長い。また、小型化が容易で、電子部品のように扱うことができる。FDKは、今回の量産開始により、全固体電池の市場拡大をさらに加速させていく方針だ。

オシレータ分析

中立

オシレータ系指標は、相場の強弱動向を表した指標で、日々の市場の値動きから、株価の水準とは無関係に売り・買いを探ります。
売買シグナルは 内にまたはで表示されます。

RSI 9日 31.18 RCI 9日 -73.33
13日 -85.3
ボリンジャーバンド +2σ 755.68
-2σ 640.13
ストキャススロー S%D 35.53
%D 8.58
ストキャスファースト %K 6.98
%D 8.58
ボリュームレシオ 14日 22.38
移動平均乖離率 25日 -2.69 サイコロジカル 12日 25

トレンド分析

下降

トレンド系指標は、相場の方向性・強さを判断する指標で、中長期の分析・予測に使われます。トレンド転換時は内にまたはで表示されます。現在のトレンドはまたはで表示されます。

DMI MACD ゴールデンクロス
5日移動平均(位置) 5日移動平均(向き) 25日移動平均(位置)
25日移動平均(向き) パラボリック

チャート分析

酒田五法

酒田五法や一目均衡表などローソク足変化シグナル(当日示現のみ)は、内にまたはで表示されます。独自のHAL指数で高値圏、安値圏を判定し、実戦的なシグナルです。

十字足 はらみ十字 上ひげ・下ひげ
出会い線 三点童子 三点童子(安値・高値)
包み足 赤三兵・黒三兵 並び赤・並び黒
明けの明星・宵の明星 三役好転・三役逆転 雲上抜け・下抜け
転換線上抜け・下抜け 遅行線上抜け・下抜け 五陽連・五陰連

株式情報更新 (4月20日)


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