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7月29日 【注目決算速報】 円高を乗り越えて、業績上方修正ラッシュ!

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株式コラム

Gバリューレポート(7月) 7月30日(金) No.1222

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6月中間期業績予想の上方修正と、中国2カ所目のタイヤ工場建設を好感。通期予想は8月11日の中間決算発表時に公表予定だが、純利益は中間期だけで通期予想に届いており、通期予想の上方修正期待も高まりそうだ

6月中間期営業利益は、200億円で通期計画に対する進捗率は74%、純利益100億円通期目標値に達した。株価は寄りつき天井に近く、ゾーン上限意識で跳ね返されている。ゴールドマンサックスが、目標株価を910円から1000円に引き上げており、新興国の旺盛な自動車需要から割安感もある。5108ブリヂストンとともに注目。



7/29(木) 6101 ツガミ 銘柄診断

日経平均軟調で、材料株物色に傾いている。ツガミは、業績好調報道後、570円台が節目となっていたが、本日ブレイクしたことで、一気に買い気が強まった。

信用倍率は2.08倍とやや悪化しているが、直近では再び厚味を増している。中堅証券の一角には「収益大変身で、目標株価1000円」とのレポートもあるようで、株価が上がるほど、材料視されそうだ。勢いづけば、620-640円どころがターゲットとして意識されやすい。



米GMがEV(電気自動車)「ボルト」の価格を41000ドルと発表した。政府補助を差し引いた実売価格は33500ドルで、日産の「リーフ」は25000ドルと価格優位に立つ。「リーフ」は完全なEVで160キロが走行距離だが、「ボルト」は、EV走行では64キロ、電池が切れるとガソリンエンジンで走行する。

大幅高でパラボリックが陽転したが、信用倍率7.2倍、一目均衡表の抵抗帯がいかにも重い印象。このところ安定的な安値を形成している600円接近場面を待つ方が良さそうだ。



未定としていた中間期業績予想を開示。営業利益1050億円、純利益600億円。経常利益は1250億円で事前の日経報道通りの数字となっている。前年同期は営業利益が714億円の赤字だったため、V字型の回復だが、通期予想は環境不透明として、経常利益のみ2500億円と開示した。

原材料の値決め方式が四半期毎となり、期初では赤字予想もあったが、鋼材価格転嫁などで、黒字を確保。下期は原材料価格の値下げがポイントとなる。株価反応は限定的。



中間期売上は280億円から320億円へ40億円上方修正。下期は減速感を織り込んで、280億円としているが、EPSは44.69円から64.05円へ上昇し、なお割安感がある。

日産系のイメージが強いが、中国大連に開発拠点を設立し、中国、韓国メーカーへの取組を強化することから、なお成長余地はありそうだ。日証金ベースの貸借倍率が一気に好転しており、揉み合いから目先上値を目指しそうだ。



7/27(火) 4452 花王 銘柄診断

4-6月期決算を発表した。円高による為替差損や特別損失を計上する中、売上高増や原価・販売管理費減で費用を吸収。前年同期比四半期純利益+5.7%となっている。

注目すべきは、アジアセグメントでの利益増だ。昨年、年間を通じてアジアでの営業利益は27億円だったのに対し、今年は第1四半期だけで25億円を計上。主な要因は、ケミカル事業の好調で、前年同期比売上高+61.8%となっている。花王は、ここ数年アジアで稼げていなかったため、アジアセグメントの営業利益増は、好材料となるだろう。



注目銘柄

注目銘柄は、常時20銘柄掲載。割安株、成長株、テクニカル注目株など。


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推奨銘柄実績

ルネサスエレク.. +6%
新日本製鐵 +8%
小松製作所 +16%
本田技研工業 +10%
東京エレクトロン +9%

2010/7/29 現在

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