5401 新日本製鐵
新日本製鐵トヨタとの鋼板値上げ交渉が決着間近との観測で、上げ幅を拡大。卸・加工会社向けの薄板鋼板も7月から12%値上げとされており、原料高を着実に転嫁している。パラボリックが陽転したほか、信用取組が1.77倍に好転。買い残は3月ピークから半減の5000万株台となっている。信用倍率2倍割れは極めて希な水準で、需給関係の良さも見直されてきた。
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6751 日本無線
日本無線今期業績見通しを好感したが上げ一服。PER8倍台(予想1株利益32.65円)・PBR1倍割れと株価に割安感、水準訂正の動きは継続しそうだ。徹底的に押し目買い。09/3月期連結業績は売上高1310億(前期比0.6%減)、営業利益47億円(同16.6%増)、経常利益47億円(同33.2%増)、純利益45億(同33.3%増)予想。中期経営計画の最終年度に当たり急激な円高等を理由に今期の売上高を1340億(中計目標)→1310億、営業利益を66億(同)→47億に引き下げたが中計目標に向け邁進。
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7826 フルヤ金属
フルヤ金属レアメタルの製造販売。6月本決算の第3四半期決算を発表。進捗率は営業利益73.6%、純利益84.1%。売上が38.4%に留まることから、収益性の高い貴金属リサイクル部門が相当稼いでいるようだ。白金・イリジウム・パラジウム・ロジウム・ルテニウムなどの仕入れに安定的な独自ルートを持ち、高付加価値の工業用金属製品に仕上げるニッチ企業。JASDAQで、売買高が少ないのが難点だが、成長性は折り紙付き。
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6702 富士通
富士通今期見通しが7%増益となったことで、見直し買いが入っている。三菱UFJ証券は投資評価を「3→2」へ引き上げ、目標株価を900円としたこともフォローとなっている。株価の持続性はともかく、こういう上昇を見せつけられると、決算を控えた銘柄は売り込みにくいムードとなる。大企業中心に時価総額ベースでは7割の決算を終え、今期予想が7期ぶりの減益が確実視されており、増益企業の選別が鮮烈。
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5563 日本電工
日本電工第1四半期決算(本決算は12月)で発表と同時に、中間期・通期業績を上方修正。原料マンガンの高騰にも拘わらず、製品価格への転嫁に自信を示しており、連続最高益更新が確実になっている。PERが15倍に接近しているため、割高感から空売りが入りやすく、決算発表後も貸株残高が増え続けている。癖の悪い株で捕まえにくい面があるが、買い戻しエネルギーはまだ出尽くしていないようだ。
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